北田です。
今日は
【知識と知恵の違い】
と題して配信致します。
知識と知恵の違い。
わかるということの本質は、理屈や理論ではなく、
やっていく中で、気づきや発見が出てくる。
それも、試行錯誤の中でつかめることこそが、知恵に他ならない。
それ以前の理屈理論は、知識のレベルからは決して抜け出せていない。
脳内で浮遊している情報が知識であり、
それが所定の場所に、カチッ、カチッと、収まった時、
脳の中の安定した不動点になってはじめて、知恵として生きたものになる。
ち、使うことができる。
別の言い方をすれば、知識は形式知であり、
知恵こそが実践知…正に使えるものになる。
これらは全く別の次元に位置する。
ある人の感想から・・・
カウンセリングありがとうございます。
教えてもらったことを、たどたどでも、
人に伝えると、自分にもその言葉が刻まれる感じがします。
学びます。
先日のハラスメント革命の6秒ルール、怒りたては中々切り替わりません。
ただ数えるよりも、何かを見ながら数えたり、
一分間凝視法と同時進行(数えながら、凝視法へ移行)とかどうかな?など思いますが、
書きながら、理屈じゃなくてこれも練習、先生の言う数稽古だなと思いました。
凝視法も、普段から練習するといいと思いました。
だらだらやらないことが大事だと気づきました。
またメール致します。