こんにちは
北田です。
今日は、
【自分に失敗する許可を与える】と題して
お話を進めます。
自分に失敗する許可を与える。
新たなチャレンジをするとき、
すぐにそれを取り組むか、
それともぐずぐずして、最終的には放っておくか？
年がいくと、行動がついつい億劫になるので、
「今こそ挑むときや！」と、自分を戒めている。
この時に挑戦する相手は、自分自身。
自分の億劫な気持ちに向かうということ。
若いころは失敗したり、
期待に応えられない自分を恐れてしまい、挑戦する前にやめてしまう、
スタートする前にもう、あきらめてしまうことが多かった。
ある時に、こうしてたらよかったのにな…と、
悔しい思いを、ものすごくしたことがあった。
そこで悩みに悩みぬいた結果、こんな結論に達した。
自分に対して、失敗する許可を与えるという、この大切さに気づいた。
そして、失敗の数は、成功の指標、
むしろ勲章を積み上げてるような感覚だと思えるようにすると、
あらら…行動できるやんけ！っていうふうになる。
自分を変えるための一歩。
自分の誤りを認めたときから、
自分を変える一歩が始まっていく。
その努力の末に、やっぱり、欲しい結果を得られていく。
今日はここまでです。
また明日お会いしましょうね。
北田でした。
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北田心理相談室
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