ひきこもりの改善:当時者や家族の心理

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ひきこもりの改善:当時者や家族の心理

 

うつ・ひきこもりの専門家、

臨床心理士の北田義夫です。

 

今日は

【脳は見たいものしか見ていない!】

 

【マイナス思考の原因】

 

【偏見が満ち溢れるのは】

 

の3つについて当事者や家族の陥りやすい心理について

お話しします。

 

【脳は見たいものしか見ていない!】

 

これは、引きこもり当事者や家族の心理を

分かりやすく表した言葉です。

 

多くの関係者は長引く引きこもり状態に翻弄されながら、

まともな援助者に出会うことなく

手応えの経験がないまま今日に至っています。

 

だから、違う価値観や考え方が入ることがなく

今日に至っています。

 

それは、下の動画で説明しますが

視覚・聴覚・思考・行動に障害が生じており、

情報を正しく受け取ることが困難になっていて

正しい価値を受け取るチャンスがあっても

手にするチャンスを逸してしまうのです。

 

それを、

【脳は見たいものしか見ていない!】と

私は表現しています。

 

【マイナス思考の原因】

 

こうなると、脳は

自分は「生きていても価値がない!」、

「誰も助けてくれない」という方向で、

身の回りに起こってくる出来事を判断します。

 

結果として判断の材料は

マイナスの価値観を裏付ける物だけが

集められるのです。

 

つまり、マイナス思考に陥るのは

情報の収集に偏りがあるからです。

 

この簡単な脳の情報収集の問題点を意識した

アプローチでなければ本質的な改善・解決に至りません。

 

具体的に言うと、最初に述べた脳の障害を解除する

方法をまず身に付けないと

ひきこもり改善に向けたアプローチは、

いくら正しいモノであっても

入っていきません。

 

 

【当事者や家族の周りには偏見が満ちている】

  

先の2つで述べたことを念頭に入れて、

当時者やご家族の脳の状態を考えると

偏見が満ちているというのは

大変よく分かると思います。

 

それは、脳の情報の処理に偏りがあるために

生じる現象です。

 

こういった状況を念頭に入れて

マイナスの情報しか拾えない

脳の状態に合わせた支援を提供するすることが出来ると、

引きこもり脱出の第一歩が始まります

 

今日はここまでにします。

 

ここまでお付き合い頂きまして、

有難うございます。

 

明日からこの続きをお話します。

最後に今日のお話しに関連する動画を添えておきますので

良かったらご覧下さい。

この内容を試して頂けるとそれだけで何かが変化していきます。

 

また、ひきこもりなどの家族に課題を抱えた人(当事者・ご家族)が

課題解決を学ぶ実践家族会の初級講座の詳細を挙げて起きます。

実践家族会の詳細

 

次の動画は、

うつの改善でうつの状態を説明していますが、

これはひきこもりの状態でも共通して起こる4つの障害を

説明しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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