自分の中の縛りを開放するためには

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自分の中の縛りを開放するためにはこんにちは

北田です。

今日は

【自分の中の縛りを開放するためには】

と題して配信致します。

自分の中の縛りを開放するためには。

普段は何も緊張しないのに、

ある場面ではそうじゃない…赤面してしまって、

言葉が飛んでしまって話せない、緊張状態が生まれる。

そういうことって、特別なことではない。

患者さんでなくても、誰にでもおこる。

これって、なぜおこるのか?

誰でも、失敗を恐れる。

「失敗したらいけない」
「失敗したら致命的や!」と、考えるあまり、
そこにとらわれて、自分で縛りを、
自分に勝手にかけてしまうからおこる現象。

そうした人も、失敗を許可する…

失敗する自分にマルを与える…

それが練習してできるようになっていく中で、

こうした現象がめっぽう減っていく。

そして大事なのは、減っていくことじゃなく、

いずれこれをなくしていくためには、何をするのかが大事。

そのアプローチの一つは、失敗の再定義を行うということ。

「失敗は未来や、成功に向かってのサナギ」

「失敗はバツではない、むしろサナギ」

これをするだけで、緊張が全くおこらなくなる。

「ああ、意味があることがおこっている」と、本人の頭の中で、再定義されるから。

再定義。「意味のあることがおこっている」

すごい発想ですが、実は簡単です。

北田でした。

さいなら

カテゴリー: うつ病 パーマリンク

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