うつ病治療の4本柱とは:休養・・・それはエネルギーの充電!


うつ病治療の4本柱とは:・・・それはエネルギーの充電!皆さん、愛してます!

北田心理相談室臨床心理士の北田義夫です。

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今日からは、うつ病治療の基本中の基本である
4つのアプローチについて述べますね。

一般の方が理解出来るレベルにまで、
噛み砕いて説明しますので
お気軽にお読みくださいね。

出来れば本ブログを
お近くで悩まれている方に
お伝え頂けると幸いです。
*このURLを教えてあげて下さい。
http://sinnri-expert.com

読者が増えると、
モチベーションが高まり
単純なんで、北田は俄然張り切ります。

皆さんのお役に立てる記事が書けそうです。
宜しくお願いします。

医療機関で「うつ病」と診断された場合は、
4つのアプローチ(方法)があることを
たいていは説明するはずです。

医師より全く説明のないまま、
お薬だけを頂いて帰るようなところは
少々考えものです。

これ以上は営業妨害にもなりかねないので、
差し控えますけど・・・

しかし、こういった怠慢な機関が
多いのも事実です。

<その一>
一番最初はカウンセリング!と
私の立場では言いたいところですが、
実際は、「休養」が正解です。

ところがです。
実際うつになった人が、
「休養する」というのは大変難しいことです。

私は、各種の研修会で
「意外と難しい休養すること」と題して
講演させていただくことも多いのですが、
しっかりとこの意味を知っている患者さんが
実に少ないことに驚かされます。

詳細に聞いてみると、
その意味や方法を具体的に医師より
学習した人は残念ながら少ないのが現状です。

ここで改めて説明いたしますね。

うつ病というのは、
本来は人生80年ほどかかって使う電池を、
40年50年という短い年月で
使い切ってしまう状態に他なりません。

うつに罹る人は、性格的には真面目で、
休むことが極めて下手くそです。
常に全力投球がスタイルです。
充電しながらやるべきものを、
いっきに使い切ってしまうのです。

「ぶっ倒れるまで続けてしまう」
「気付いたら、ポキッと折れていた」
という表現がぴったりくる人達が
陥る病です。

ですから、「休みなさい!]と言われても
なかなか受け入れないことが多いので、
その間に症状がひどくなり
慢性化してしまうケースが多々あります。

このような対応に陥る心理的な背景には、
何があるのかを理解して
対応する必要があるのですが、
実施は、数分で診察が終了するのが事実です。

「生きる電池」が切れてしまう
状態になるまでに至る人の背景には、
休むことへの罪悪感が常に存在しています。

最終的には、
この罪悪感という無意識的な葛藤に
対峙できないと
表面的な治療に終始してしまい、
その後何回も何回も再発し
不治の病にまで発展してしまう。

場合によっては、
自殺のリスクが高まり、
命を落とす人も後が絶えません。

電池が切れた状態を、
充電することが「休養」の
本来の意味なのです。

実は、電池切れを起こす前には
昔の携帯電話のように、音が鳴ることで
心身がその人自身に「電池切れ」を
知らせているはずなんです。

そこに気づかないくらい
鈍感になってしまっている。
感覚の鈍麻やその正反対の敏感さも
症状の一つにあたります。

このブログで、
少しは休養の意味が分かりましたか?

次回は、「程よい休養の取り方」について
書きます。

お楽しみに

明日もきっと幸せな一日

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