光のワーク:この簡単な方法が全てのアプローチの始まり


光のワーク:この簡単な方法が全てのアプローチの始まり皆さん、愛してます。!

おはようございます。

臨床心理士の北田義夫です。

今日は、
『光のワーク』という心のベースラインを
上げる3大テクニック(スキル)のひとつに
ついて説明します。

この原理を応用した装置が
新宿溝口クリニックには、光源療法として
設置されています。
(一度体験されると良いと思います)

この治療原理は極めて簡単です。

人間は光を浴びると
元気になるという事実です。
「元気になる=心のベースラインが上がる」
ということです。

私のカウンセリングの現場での実感ですが、
早い人で3日間、遅くとも3週間ほどで
一部の重篤な患者様を除いて効果が表れます。

(確かに、
薬物療法やカウンセリングによる効果も
のっています)

光を目に直接入れるということは
ご存じの通りご法度です。

しかし、
カラフルな色の草花を意識してみること
(これは反射光を浴びることになります)や
木漏れ日の光を意識して浴びるという
間接光を浴びることは大変有効です。

不登校やひきこもりの人が
カーテンを閉めて、
暗い部屋から出てこないイメージからも
その効果は容易に想像出来ると思います。

(もちろん、当事者がカーテンを開け、
部屋に光を入れることが出来てくると
その後の好転の契機になっていきます)

「何となく気分の好変化が実感できる」、
「頭が回りだした」など
人によって表現は違いますが、
生活しやすくなることは
間違いありません。

冬の縁側でおばあちゃんが火鉢を前に
うたた寝するシーンを
頭に浮かべて頂けると、
気持ち良さや緩む感じが何となく
実感できそうではないでしょうか。

北田は
光によりもたらされる
この気分の良さや緩みをカウンセリングに
導入し、治療カウンセリングのプログラムを
組み立てていきます。

特になかなか効果の表れない患者さんを
どのように支えていくのかが
臨床心理士の真骨頂の部分です。

最後に、
光のもたらす効果はそれだけではなく、
睡眠障害の改善にも
役立つことを申し添えて筆をおきますね。

ここまでお付き合いいただき感謝です。

次回は2つ目のスキルである
「ゆっくりのリズム形成」について
語ります。

ありがとうございました。

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