こんにちは
北田です。
今日は
【受け取るから、与えることを決めること】
と題して配信致します。
受け取るから、与えることを決めること。
与えるっていうと、多くの人は、自分の願望をかなえたいのに、
それをおいとけって言われているような感覚になるよう。
だから、どこかしら違和感や、抵抗感が生じてしまう。
「与える」はなんとなく、「奪われる」という感覚が心の中に、
ニョキニョキと芽吹いてくることにも関係がある。
でもそれは大きな誤り。
与えるというのは本当は、何かを生み出すという意味がある。
例えば、誰かに親切にした時、
相手が笑顔を返してくれた時、
あるいは、ありがとうって、満面の笑みを浮かべて、感謝された時。
喜びや、愛の感覚が生じてくる。
赤ちゃんを見てると、何かやってあげたいという気持ちに、
自然になるのもその例。
人は与える経験を通じて、自分の心や脳に、喜びの種をまいていると気づける。
自分だけが、何かを受け取ろうとするのではない生き方にも、目を向けること。
「与える」というのは、本当は、「何かを生み出す」という意味がある。
与えるというのは、何かを生み出す行為であり。
喜びの種をまくことでもあるのだ。
北田でした。
さいなら